次の日の朝です。


いつも早起きをして水くみにゆく働き者のユウナくんは
今日も日が昇り始めた頃に目を覚ましました。

 

 

「なんだろう・・・?なんだかとってもいい気分だ」

 

すると家の中に、何か置かれてあるのに気付きました。

 


「・・・うわぁ!これ、もしかしたら・・・!」

ユウナくんは無邪気に喜びました。
そう、ユウナくんの家に置かれてあったサンタさんからの贈り物は、
なんとテレビだったのです・・・!


「天使さまだ・・・!天使さまが僕にプレゼントを・・・!」

ユウナくんは弾む心でテレビの電源をいれました。

 

 

「これで・・・カガリとガンダモが見れるんだ・・・!」

 

優しい優しいユウナくんは、大好きな幼馴染のカガリのことを思い出しました。
まだちょっぴりアスランは怖いけど、カガリに会いたいと、ユウナくんは思いました。
いいえ、優しいユウナくんはアスランともきっとお友達になれると思っているのです。

 

「ユウナー!」


「!!」

 

ユウナはびっくりしました。


なぜならその声は・・・

 

 

「カガリン!!」

 

そう、カガリが家にやってきたのです。

 

 

「カガリィィーーーン!!」

 

 

優しい優しいユウナくん。


きっと2人のラブストーリーはここから始まるのです。


よかったね、ユウナくん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はっ!!

「なんだ・・・夢なのねん・・・」

 

 


でもきっと最後の部分は正夢・・・


だから僕は大好きなカガリンを僕の大豪邸に招いてぜぇんぶお話してあ・げ・た♪

 

 

「おいユウナ、急に呼び出してなんだ?どうでもいいことだったらボコボコ殴るぞ」

「あぁん、カガリンつれないなぁん。今日とってもステキな夢を見たんだぁv」

「あっそ」

 

カガリンは僕のことを好きだけどツンデレだからあんまり顔に出さないんだっ

 

 

 

「でさ〜、アスランのやつがひどくってさ〜、もぉ〜サイテー!」

「・・・」

「それに比べて僕はナイスでハイでラブリーでイカす男だよね!!」

「・・・・・・。」


もうカガリンの中で僕の好感度は急上昇ラブハートだねっ☆

 

 

 

 

 

世界迷作劇場 『ユウナの願望』 END

 

 

拍手にて期間限定掲載しておりましたオーブ名作劇場第一段でした。
よかったね、ユウナくん!(違)

 

 

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