PHASE08
今日はカガリと久しぶりにデートすることにした。
最近は家でいちゃいちゃしてばっかりだったから・・・
カガリはきっと喜んでくれるだろう。
「ダウンタウンに遊びに行かないか?」
「行く!!」
目を輝かせて答えてくれた。
あぁ、可愛いなぁ。可愛い。可愛い。
そうして俺はカガリをダウンタウンへ連れてきた。
アスランがダウンタウンに誘ってくれた!嬉しいな〜!
デートなんて久しぶりだ。いっぱい楽しむぞー!
そしてアスランにいっぱい楽しんでもらおう!
「アスラン、アスラン!今日はどこに行くんだっ?」
あぁ、ホントに可愛いなぁ。どこにでも連れてってあげるよ。
北極だろうと南極だろうと、カガリが行きたいなら何としてでも連れてってあげるさ!
「アスラン?どうしたんだ、ぼーっとしてるぞ?」
「あ・・・ごめんごめん。カガリがあんまり可愛くて・・・見惚れてたんだ」
「も、もう!バカ!」
「ごめんごめん。許して?」
「きゃ」
カガリの可愛い唇を奪った。
キスが始まると、カガリはいつもすぐに大人しくなる。
俺の腕の中でまるで野に放たれた仔兎のように愛らしい。
マイメロディもびっくりだ。
「・・・も、も、もう!アスランっ!!キスでごまかすの無しだぞっ」
「ご、ごめんカガリ、ほら怒らないでくれよ」
ぷっくり頬を膨らませて怒るカガリのご機嫌取り。
でもカガリ、顔が赤いのは怒ってるからじゃないだろう?
あぁぁ、可愛い可愛い可愛すぎ可愛すぎ可愛すぎ×∞。
「そうだ!今日はカガリに何か買ってあげる。新しい服とか、寝間着とか・・・」
「え?」
「なんでもいいぞ」
「本当か!ありがとう!アスラン、大好きだ!」
あぁぁ!俺も大好きだよ!愛してるよ!!!
「んー!」
「こ、こら〜!ま、また、ごまかした!」
「ははは、ごめんごめん!」
「も、もう・・・っ、しょうがないなぁーアスランは!」
「ありがとう。それじゃ、お店に行こうか?」
「うーん・・・何にしようかなぁ。アスラン、何がいいと思う?」
「そうだなぁ・・・とりあえず店を覗いて決めようか」
「そうだな!」
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||